WORKS

事業紹介

 益子焼トウジャRe(リ)を使ったワークショップ

佐野プレミアム・アウトレットにてトウジャReワークショップ開催いたしました

10/9(土)、10日(日)佐野プレミアム・アウトレットにて、トウジャReワークショップを開催いたしました。
「益子焼 秋の小さな陶器市」と題して、益子焼の作家さんや販売店が8店舗出店しました。
 一日目は午後からあいにくの雨になってしまいましたが、子どもたちが真剣にトウジャReを選んで、どんな組み合わせにするか悩みながら制作してるのを、親御さんがニコニコしながら眺めてる姿が微笑ましかったです。
 二日目は好天に恵まれ、お母さんにプレゼントするといって制作されてる子どもさんや大人の方も参加していただき、造形やアクセサリーづくりを楽しんでいただきました。

参加された方とトウジャReの一片一会の出会い・めぐり合いで世界にひとつの作品を制作していただきました。

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【トウジャRe(リ)とは】
  割れてしまった器はどこへ行ってしまうのだろう?このまま捨て続けていいのかな?
 私たちNPO法人MCAAは、何とかしたいという思いから陶片のリサイクル事業を行っています。
 そんな陶片をジャリとしてRecycle(リサイクル)する
 トウジャRe(リ)と名づけました。
 提供していただいた壊れた器を粉砕して研磨し、角が丸くなったカケラ。箸置き、アクセサリー、モザイクタイル、敷石…利用法は無限に広がります。

   「NPO法人MCAAリサイクルプロジェクト」より