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事業紹介

益子町土祭2021ウインドウアートプロジェクト

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1|趣旨と概要

益子町は陶芸や工芸だけでなく、さまざまな「表現活動」を行う人がいます。プロ・アマ、本職・副業、仕事・趣味、有名・無名・・・、そんなボーダーラインも軽々と超えて表現の営みを続けています。
今回の土祭2021では、「ひとのつながり」と「新しい創作活動や仕事づくりのきっかけ」を創出することを目的に、益子のクリエイターたちがメディアづくりに参加する広報プロジェクトを展開します。
そのひとつが「ウィンドアートプロジェクト」です。
4月末から10月にかけて、町内の店舗や施設の窓ガラスに、クリエイターたちが、土祭や、今回のコンセプト「未知の日常」から想起する「絵」を描き、まちを染め、通りを彩り、今年は土祭の年であることを伝えていきます。益子散策の際に、足を止めて、その世界観にひたり、楽しんでいただければ幸いです。
(広報ディレクター LLP風景社 簑田理香)
 

2|会場、会期、絵画制作のクリエイター

※会期をクリックしていただくと詳細がご覧になれます。
 
■道の駅ましこ
4月23日-6月30日|絵画制作:小野優子
6月27日-8月31日|絵画制作:マツナガレミ
9月26日-11月14日|絵画制作:堀水小夜
 
■久保邸長屋門
4月28日-7月31日|絵画制作:飯山太陽
 
■フォレスト益子
4月25日-6月30日|絵画制作:マツナガレミ
9月4日-11月14日|絵画制作:ながみともみ
 
■益子焼しのはら
4月27日-7月31日|絵画制作:加藤靖子
 
■Cafe Novel 東側建物
7月3日–8月31日|絵画制作:小野優子

 
■ヒジノワcafe&space
7月4日–8月31日|絵画制作:飯山太陽
 
■d Agora(陶庫 )
7月22日-10月31日|絵画制作:堀水小夜 
 
■大宿窯
7月24日-11月14日|絵画制作:ながみともみ
 
■ましこラボ
9月13日-11月14日|絵画制作:加藤靖子
 

3|共同制作者の公募について

6月27日以降の制作には、各回5名の定員で「共同制作者」を公募します。クリエイターの下絵に沿って、色を染めたり、周りに絵を描き足したり、クリエイターと相談しながら制作に参加していただきます。
 
 

協力:日本理化学工業株式会社
企画:有限責任事業組合 風景社、あられHOUSE
事務局:古谷弘子(あられHOUSE